うまいもんはうまい

６月１５日

数十年前。
鶴瓶師匠が「民芸肉料理はや」の宣伝で放った魂の一言。
理屈ぬきの心の叫びでした。

当会もついに。
賛否両論。
色々なご意見のある中。
面マスクにマウスガードを施して。
ほんの少しだけ稽古をしてみました。
どんなもんかと試しのつもりで面を被り。
恐る恐る打ち込み打ち込まれ。
でもでも。
結論は。
楽しいー
マスクあろうがなかろうが梅雨のこの時期。
暑いもんは暑いし。
久々に面を着けたらそりぁ苦しいもんは苦しい。
これ当たり前。
んなことより。
打たれた衝撃。
思い切り打ち込める快感の方が明らかに勝りました。
もっともっと稽古したかったけど我慢して。
15分ほどの面を着けての基本打ちでした。

いやー
実際に相手と対峙して。
剣と剣を触れ合わせ。
己と向き合い稽古するって本当にいいものですね。
賛否両論議論は尽きませんが。
たとえ一本でも。
コロナ対策をしっかり施して思い切り打ち込んでみて下さい。
きっと理屈ぬきに。
楽しいもんは楽しいって思えるはずですよ。
まずはそこから！