石山寺と言いますと。
四季折々の花。
名月を望む月見亭。
女流文学開花の舞台。
として知られておりますが。
我々剣道人からいいますと紫式部杯という剣道大会が頭に浮かんできます。
この大会。
女の子の個人試合。
審判も女性の先生方で構成されています。
最初に選手全員で石山寺を参拝し。
日本剣道形の奉納等々行い。
試合へと進んでいきます。
唯心会からも今年も5名の女の子が出場してくれます。
源氏物語に見る因果応報の世界。
逆を返せば。
努力は報われるという事。
稽古信じ。
自分を信じてみんな頑張れ!