襤褸は着てても心は錦
着ているものはぼろ布でも。
心の中は錦を着ているように気高いこと。
見た目はみすぼらしく冴えなくても。
心は豊かであるということ。
肉体改造とか言うて。
懸垂マシンとか言うて。
やっとったわけですが。
まず肘が持っていかれ。
そんでもって次は肩が完全にやられました。
そんなら足があるやないかいということで。
今日はランニング。
21キロ。
フラフラになりながら帰宅した私の姿を見て妻が一言。
やり過ぎやろ…
確かに12キロくらいから18キロくらいの記憶がありません。
一番しんどかったのは。
ヘロヘロになって走っている最中。
知り合いのおっちゃんに遭遇。
走ってんの見たら分かるやろの中。
「どっこもでられへんし草刈りしてんねん」
と話しかけられ。
今それ言うかと思いつつ。
バック走法で対応した時です。
体はボロボロでも。
剣道ができなくても。
しんどい時に話しかけられても。
負けたらアカン。
心は気高く豊かにいこう。
また明日も頑張るぞ。
押忍!