ノッポイズム
5月1日
でっきるかな でっきるかな
はてはてふふー
でっきるかな でっきるかな
さてさてほほー
懐かしいなぁという人は同世代ですね。
ノッポさんとゴン太くんが。
身近な物で楽しい工作をしてくれる番組です。
ゴン太くんが鼻を上げた時。
妙にリアルな口が現れたことに。
ドキッとしたことや。
言葉が話せないのかなと思っていたノッポさんが。
最終回で言葉を発し。
そのギャップに驚いたことが思い出されます。
そんな私も今年度。
甲賀市剣道連盟の競技担当を任され。
春季市民大会に向け。
日々。
プログラム作りや。
審判員の先生方の名札作りと。
幼心に戻り工作しています。
コロナ禍での新ルールも勉強しながら。
立派に大会を執り行うことができるかなと奮闘中。
願わくば。
一日でも早く感染拡大が収束し。
子供達がのびのびと剣道ができますようにと祈るばかり。
高見のっぽさんは。
子どもを「小さき人」と呼び。
大人と同じように敬意を払い接しておられたそうです。
その言葉で。
″ 親は自分を基準に子どもを育てる
だから先ず
自分自身をどう育てるのかが大切です〟
と説かれています。
まさに。
脳天に面を叩き込まれたよう。
自分自身をどう育てるか。
それは人間形成。
剣道の理念に他なりません。
私も市民大会できるかななんて言ってないで。
今できることを精一杯ですね。
ノッポ先生。
ありがとうございました!
礼。